カリキュラム

カリキュラムの構成

経営学、会計学、マーケティング、ファイナンスなどの基本的な知識の修得に加えて、高い視点と深い洞察に基づいて企業経営を構想するための独自のプログラムを提供しています。

①講義(コア科目、選択科目)
基本となるコア科目と、より進んだ内容を学ぶ選択科目を通じて、企業経営に関わる専門知識を身につけるとともに、高度なマネジメントに不可欠となる深い洞察力と広い構想力を身につけます。また、英語によるコミュニケーション能力を高めるEnglish Communicationを必修科目としています。
②演習(導入ワークショップ(1年次前半)、基礎ワークショップ(1年次後半)、ワークショップ(2年次))
各種のワークショップはいずれも少人数で構成され、教員やグループメンバーとの密度の濃い対話を通じた深い学びの場になります。1年次から2年間をかけて段階的に学んでいくことで、自身の問題意識を研究課題として追究していくことができます。
③課外活動
実学をより深く修得するため、企業訪問や海外研修を実施するとともに、学外のビジネスコンテストや企業との共同プロジェクト等を任意参加で実施しています。

経営分析プログラムの科目体系

HUB経営分析のカリキュラム体系

*課外活動:国内外研修、学外のビジネスコンテストなど
(詳しくはブログ記事をご覧ください)

理論と現実の往復運動

学んだ知識が実際に活用できるよう、理論と現実の往復運動を重視します。理論がそのまま応用できるときは問題ありませんが、応用に工夫がもとめられることもしばしばです。そのような場合、現実に応用した後で理論に立ち返り、その応用が適切だったのか振り返ります。

理論と現実の往復運動