青木 康晴教授

企業財務、マネジメント・コントロール

プロフィール

2004年一橋大学商学部卒業、2009年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。名古屋商科大学専任講師、成城大学准教授、一橋大学准教授等を経て、2024年より現職。著書に『組織行動の会計学』(日本経済新聞出版、2024年)、共著書に『現場が動き出す会計』(日本経済新聞出版、2016年)、近年の主な論文に "Determinants of the intensity of bank-firm relationships: Evidence from Japan," The Review of Corporate Finance Studies, 2023、 "The effect of dividend smoothing on bond spreads: Evidence from Japan," International Review of Economics & Finance, 2023、 "The effect of bank relationships on bond spreads: Additional evidence from Japan," Journal of Corporate Finance, 2021 (2022年6月に日本ファイナンス学会の第10回丸淳子研究奨励賞、同年9月に日本経営財務研究学会の学会賞を受賞)がある。