会計学・財務報告
2014年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程を修了。商学(博士)を取得。亜細亜大学経営学部専任講師を経て、2017年4月より現職にある。2011年から2012年にかけてオックスフォード大学サイードビジネススクールにて客員研究員として在外研究を行った。最近の研究上の関心は、(1)会社法における分配規制と会計制度の相互的関わり、(2)債務契約における会計情報の利用とその影響、(3)会計基準の変容と経営者行動への影響、(4)会計数値に基づく経営者能力の定量的測定などにある。アーカイバル・データを用いた実証的な研究を行っている。
研究室訪問(HQマガジン 2017年秋号vol.56 掲載)
商学部 会計学/河内山拓磨ゼミ