安田 行宏教授

金融システム、銀行規制、中小企業金融、コーポレート・ガバナンス

プロフィール

2002年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程を修了し博士(商学)を取得。東京経済大学経営学部専任講師・助教授・准教授・教授を経て、2015年より現職にある。その間、2006年から2008年にかけてカリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールにて客員研究員として在外研究を行った。最近の研究上の関心は、信用保証制度などの金融制度の設計問題、企業・銀行リスクの決定要因、企業の情報開示の経済効果などである。

研究室訪問(HQマガジン 2017年冬号vol.53 掲載)
商学部 コーポレート・ファイナンス/安田行宏ゼミ